初年度から17年程経過したホンダ・アコードの廃車。
長い間乗り続けられただけあって、外装・内装・エンジン状態がかなりダメージを負っていました。
引取りは、筑紫野市のご自宅にスタッフが訪問して自走。
この引取り車は、年数も経ちエンジンからのオイル漏れもかなり目立っておりました。
アコードは高年式のものならまだまだ人気があり、需要のある車種なのですが、今回はこのまま廃車となってしまします。
7代目アコードのＣＬ７/ＣＬ９以降はまだまだ中古車としての市場も高く、高評価される傾向にあります。
アコードはホンダの代表的な車種で、今ではアコードハイブリッドが販売されています。
欧州仕様など様々なモデルがラインナップされてきました。
この廃車となるお車は排気量2.0Ｌ搭載エンジンのものでした。
廃車としての引取りでしたが、地金（鉄資源）としての価値が付く為、排気量に応じた相場で買取り。
※ 廃車の場合、排気量に応じて鉄の買取額は変動します。
中古車として買取る場合は、右の様に外装の損傷（修復個所）によって査定評価が変わる事がありますが、廃車として引取る場合は殆ど影響はありません。
ただし、車種によっては中古部品としての価値が付くものもあります。
（福岡の廃車・解体業者などは一律で額が決まっているようですが、弊社ではパーツ毎の価値も観て評価いたしております。）
エンジンのオイル漏れが酷いものや故障して始動不可でも、廃車の場合影響ありません。
引取りが困難であっても費用が掛かる事もありません。
中古買取りをご希望で、これから福岡でアコードを手放そうとご検討の方は、ご自分の乗られている愛車のグレードなども把握しておくと、スムーズな査定評価が付きやすいと思います。
デザインなどに拘った造りの「ユーロＲ」等は高評価に繋がりやすいグレードです。
弊社は、国内の業者オークション等で観るソフト・システムを使って、中古車の相場をしっかりチェックしております。
最新の情報を元に査定を行いますので、お気軽に廃車引取りや買取り査定のご相談下さい。
http://www.kuruma-befine.com/assessment.php