平成13年式 E320（W210)アバンギャルド。右ハンドル ディーラー車。
W210は楕円形の4等式ヘッドライトが特徴で、Eクラスの2代目モデルとなります。
このモデルはE320以外にもE230、E400、後にE240、E430の排気量（エンジン）の違うタイプも生産されている。
1995年にデビューして2002年まで生産されていました。
現在は4代目が販売されており、型落ちしたモデルとなる為、中古車としての相場は極めて低いものとなっています。
今回は福岡市中央区での自走による引取りとなりました。
エンジン不調により手放す事をご決断されたそうです。輸入車の場合、修理費が国産車よりもはるかに高額となります。まずパーツが異常に高い。その為、修理するコストを考えたら乗り換えた方がいい・・という方も珍しくありません。
こちらのお客様もそうした方のお一人でした。事前に車両情報を伺っていたのですが、状態から中古車としての査定評価は厳しく、廃車引取りとなりました。以前にも廃車の引取りを依頼したことがあり、その時はディーラーに手配したそうです。
その時は、処分代が掛かると言われ費用を払っていたとの事でした。
弊社では、中古車としての価値が付かない車輌でも、上記の様に費用を請求することはありません。
今回は廃車となりましたが、社外品や状態の良いパーツもあったので、地金以上の評価で買取りいたしました。
社外ナビやダウンサス、革シート（状態：良）など、リサイクル部品としての価値をつけてのプラス買取り。
W210モデルでも状態・グレードによっては、まだまだ中古車としての査定価値が付くものもあります。
先ず、前期型よりも後期型の方が好まれる（トラブルが少ない）。また、右ハンドルよりも左ハンドルで、ディーラー車が好条件に絡みます。また、サンルーフや革シートもプラスとなるでしょう。
Be Fineでは自社での販売も行っておりますので、高価買取りも可能です。
お気軽にお問合わせ下さい。
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