平成17年式 モコ（MG２１S） グレード：ブランベージュセレクション２WD。修復歴有り
2002年にデビューした初代モデルのモコ。
スズキのMRワゴンのOEMである為、中身はほとんど変わりはない。
外見の違いでボンネットやバンパー、グリルのデザインが変更されているくらいである。
過去に大きな事故を起こされ、その時にフロント部分と側面を板金塗装したそうです。
弊社のスタッフが査定した時も、その跡が確認でき査定結果としては大きくマイナス要因となってしまいました。
福岡の他社査定スタッフもその点をかなり意識されたらしく、結果として納得いく査定額に結び付かなかったそうです。
その後、弊社にご相談に来た時も半分は諦めていたそうです。ビーファインの場合、修復歴有りや低年式でも販売車両として引取る為、大手のお店では買取りしない物件でも充分な価値で買取りしております。
「廃車・買取Be Fine」で引取りしたおクルマを販売部門において、福岡の地元の方中心に低額車輌として販売するスタイルを設けているからです。
もちろん、引取り後は自社でメンテナンスや車検を受けて問題ない状態でお渡ししております。
自社で一貫したシステム（買取り〜メンテナンス〜販売）を組む事で、こちらのモコも充分な査定額で買取りさせていただく事が可能となりました。
引取りはご自宅のある博多区へスタッフが訪問。祝日しか時間がないというので、その日にお伺いしました。
（今回は買取りでの引取りでしたが、弊社では廃車になるおクルマでも無料引取り訪問をしております）
モコを手放す場合、今回と同じ初代モデルであれば走行距離で大きく内容が変わってきます。数万kmのものならば、中古車としての評価がつきやすいのですが、10万kmを超えたものとなると殆どが廃車引取りに変わる傾向にあります。
様々なグレードがありますが、グレードに関係なく需要が一気になくなるからです。
中古車としての価値が充分つくのは、2006年からモデルチェンジになった2代目以降のものになります。
その中でも「G」や「Gエアロスタイル」などは高値での取引となるモデル。
これ以降のものであれば、多少走行が延びていても需要はあるので、廃車という形での評価は低くなります。
廃車・買取Be Fineでは、その他の車両に関しても様々な情報からしっかりとした評価で査定することが可能です。
日産だけでなく、その他のメーカー、輸入車もお任せ下さい。