平成15年式 アルファード(ANH10W) グレード:2.4 G AS。エンジン異常あり
こちらのアルファードは初代モデルのものとなります。
2.4Lと3.0Lの排気量モデルがありますが、2.4Lのもの。
また、アルファードには7人乗りと8人乗りの設定があり、8人乗り仕様。
年数は13年程経過していますが、走行距離は4万km程。購入してから殆ど乗る機会がなく、ご自宅(福岡市南区)に放置したままになっていたそうです。
お問合わせ後、スタッフが現地へ査定に向かわせていただきました。
エンジンはバッテリーチャージ後、始動。・・・しかしエンジンチェックランプが点灯しておりました。また、ピラー周りを修復した跡があり、修復歴ありとなってしまいました。
アルファードはトヨタの高級ミニバンとして、現在でもヴェルファイアとともに非常に人気のある車です。
初代アルファードの場合、販売店の違いで「G」と「V」という分別があったのですが、人気があるのは「G」。
フロントグリル等のデザインに違いがありました。
今回のアルファードは年数で観ると低年式で、エンジン異常あり、修復歴もある為、通常なら【廃車】としての処分になりがちです。しかし、走行距離が薄いのと、人気の黒という所がポイントとなりました。
また、エンジン異常に関するトラブル対処は弊社で修理可能。室内は状態が良く、ナビも装着というところで高評価での買取に繋がりました。
車輌の引取りは、弊社で積載車を用意して福岡市南区から引き上げました。(もちろんこれに伴う費用は発生しません)
アルファードは現行型で3代目となり生産・販売されていますが、初代・2代目モデルもまだまだ充分中古車としての買取り査定が見込める車種です。
ただし初代モデルの場合、走行距離10万km以上になってくると、評価は微妙なラインになってきます。
評価が難しい場合、『廃車』としての処分になりますが、弊社ではパーツ単体での評価も含めて地金としての買取りが可能です。
「廃車・買取Be Fine福岡」ではアルファード、ヴェルファイアを筆頭に、ミニバンを強化買取車種として対応しております。
福岡市内・近郊に限らず、遠方への無料査定も迅速に対応しております。