平成17年式 UCF30セルシオ A仕様。
セルシオは初代が1989年にデビュー。
その後、こちらの3代目が最終モデルとなり、2006年まで生産されていました。
生産終了後のセルシオのポジションは、クラウン・マジェスタが継ぐ形となっています。
この車種は、セダン系（VIPカー）を好む若者に特に支持されている。
3代目からエンジンは4.3LのV８エンジンを搭載。3代目の後期型は非常に人気があり、中古車市場でも高値で取引されています。
今回筑紫野市で買取りを行ったセルシオは、装備が充実していたということもあり高査定での買取り。
中古車を売却する際、サンルーフ付き、本革シートが付いていると一般的にそのお車の価値は上がります。
グレードはA仕様でしたが、上記の装備と走行距離・外装・内装の状態から高評価となりました。
ハイグレードの「C仕様」が中古車としての相場は高いので、こちらのグレードだと更に高値での買取り条件になります。
また、この3代目セルシオの後期型に「V430‐R」という愛知トヨタ製作の限定車モデルが存在します。これは30台限定のもので、スーパーチャージャー搭載。
新車価格は一千万円超えのもの。この限定車の現在の行先は判りませんが、もしこのお車を保有されて買取に出した場合、希少価値からかなり高値での買取りが期待できるのではないでしょうか。
もし、福岡県内に存在するのなら是非ご相談いただきたいものです・・・・・。
セルシオはパーツ自体の価値も高い為、廃車となる場合でも一般的な廃車の価値より高くなるケースがあります。弊社ではそういった廃車（事故車・故障車）の状態でも、他社より好条件で引取る事も可能。
福岡県内の解体業者などで価値が付かないと言われたものでも、中古車としての評価で買取る場合もあります。
現地での無料訪問査定も行っておりますので、是非お気軽にお問合わせ下さい。