このレガシィランカスターは2.5Lエンジン搭載のAT仕様。
エンジンはスバルの代表的なエンジン（水平対向）を搭載。
ランカスターは「レガシィツーリングワゴン」とほぼ同一の造り。
違いは最低地上高をアップさせ、オフロードとしての走行に適した構造となっている。
1997年から2003年まで生産されており、その後は「レガシィアウトバック」という名で後継車種が販売。
初代ランカスターは2.5Lエンジン搭載のものしか設定がなかったが、2代目から3.0Lエンジン搭載のモデルも発表されている。
駆動方式はAT仕様・MT仕様があり、フルタイム4WDとなっている。
中古車市場では、やはり年式が経っているモデルとなる為高値での買取りは厳しい状況。
ほぼ買取り相場は地金（鉄相場）と変わりのない値となっている。
今回の買取りは車両の状態が非常に良かった為、通常の買取り額よりもアップ。
引取り後は、自社工場にて整備・点検を施し、店頭の低額車両コーナーで販売車両として取り扱われる予定。
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