平成22年式 ミラバン（L275V） グレード：TX エンジン不調&車検切れ
商用モデルとなるミラバンを、福岡市博多区の法人様より引取り致しました。
この商用モデルは3ドア仕様で、パワーウインドウも未装着＝手動手巻きとなります。
以前、同じL275のミラを引取りしておりますが、こちらは乗用モデルで5ドア+パワーウインドウ設定のものでした。
・ 福岡市東区でのミラ買取り情報
同年式、同色、同走行距離など、条件を合わせて買取査定をした場合、乗用モデルと商用モデルでは査定額は大きく異なります。
やはり乗用モデルの方が使い勝手が良く、需要も高い事からこちらが高価買取に繋がります。
ただし、商用モデルは法人会社が営業車として使用することが多く、コストを抑えた車両を探すケースも多いので、中古車としての需要は充分見込めます。実際、こちらの法人様の会社（福岡市博多区）にお邪魔した時にも、この引取りしたお車の他にも複数台、ミラバンが営業車として使用されておりました。
今回手放されたミラバンは、丁度車検も切れ、エンジン不調に陥っていた事がきっかけだったそうです。
そこで乗り換える事にして、この車を次の車の購入先に引取りの相談をしたそうです。すると、あっさり「価値がないから廃車にしかならない」と言われ、インターネットで福岡の買取り業者を探す中、弊社へご相談いただきました。
確かに走行距離が13万kmを超え、エンジンの調子も悪いということであれば、多くの廃車・買取業者などは査定０に近い商談で引取る所が多いでしょう。
しかし、ビーファインの場合は自社独自の評価で引取りしております。
このミラバンは確かに車輌の状態は良くありませんでしたが、高年式というところがポイントとなりました。
エンジン不調も自社で修理し、状態を回復させてあげればまだまだ中古車としての活用が期待できます。
解体業者は、まず修理をして車両を回復させるという事は殆どしません。大手買取店も修理は外注に任せる事が多く、車両価値の低いものに対して『コストと時間を掛ける』という判断を避けます。
その結果、このミラバンの様な状況の車は査定が付かず、廃車として引取るケースになるのです。
弊社では、『低額車両』を求めるお客様もいる事から、そのニーズにお応えるために車両価値の低いお車でも、自社メンテによる作業でコストを抑え、新たな中古車として販売するサービスも展開しております。
ミラに関しては、このL275モデルの1つ前のモデル『L250』くらいまでは走行距離や状態にもよりますが、中古車相場で買取りが可能です。
【廃車・買取Be Fine福岡】では、特に軽自動車の強化買取りを行っております。
ぜひ、乗換え等で手放すご予定がある方は弊社へご相談下さい。