平成12年式 ネイキッドSエディション。
この車種は、独特の外装・内装のデザインでデビュー当時は話題になったものです。
初代(1999年〜2003年)での生産で幕を閉じましたが、今もこのデザインを好む方からは支持されているようです。
幾度かのマイナーチェンジを施しており、様々なグレードがラインナップされていました。
今回引取りしたグレード「Sエディション」は中間クラスのグレード。
残念ながら、走行距離とエンジンの状態から中古車としての買取りは困難(廃車としての引取り)でしたが、状態が良好なものならば中古車としての買取りが弊社では可能なお車となります。
中古車としての買取りポイント
この車種はターボ設定とノンターボ設定がありますが、やはりターボ設定が高評価を望めます。
グレードでは 「ターボGパッケージ」 「ターボG」 「ターボ」のものが高値での査定となる傾向にあります。
中古車としての評価が厳しい場合、廃車としての引取りとなります。ただし、このお車は外装が特徴的な造りになっており、Fバンパー、Rバンパーが分割式になっています。
その為、中古部品としての需要価値が高い事もあり、状態によっては一般的な地金(鉄)相場より高値で買取り可能となるケースもあります。
また、その他のパーツ(ドア・ミラー)も車両自体の数がムーヴやミラなどより明らかに少ない事もあり、希少価値のあるものとして取引されています。
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