平成17年式 クラウンマジェスタ（UZS186）グレード：Cタイプ 車検切れ
トヨタの高級セダンとして、デビュー当時から現在に至るまで、常に不動の人気を誇るのが、この【クラウンマジェスタ】。
セダン好きの人なら、誰もが憧れる車種の１つといえます。
現行型は6代目となり、今なお生産・販売されていますが、今回篠栗町のお客様から依頼のあった車両は4代目モデルになります。
「ゼロクラウン」としてデビューしたクラウン同様に、過去のモデルから大幅にモデルチェンジが施されています。
今でもゼロクラウン以降のモデルは市場で需要があり、このマジェスタも高級セダンに憧れる若者から年配の方まで、今なお中古車市場で盛んに取引されています。
中古車としても価値はありますが、パーツ単体も貴重な部品となり、リサイクル部品としても非常に高価なものとして取り扱われていきます。
中古車としての買取りとなる場合、グレードも査定ポイントとして重要になってきます。
やはり装備の充実した「Cタイプ」のほうが「Aタイプ」よりも高査定となり、高値での取引に繋がります。
また、ボディーカラーもポイントで、パールホワイトや黒といった色が人気があり、このカラーの違いだけで数万円の差が生まれてきます。
篠栗町で引取りとなったマジェスタは、書類が揃わないという条件があったので、廃車＝スクラップとしての処分となりました。
ビーファインでは、所有者の書類が揃わない場合でも廃車引取りは可能です。
ただし、その際は「解体報告」までの処理とさせていただいております。
また、代理人からの廃車引取り依頼のときは、必ず「念書」に署名＆捺印をいただいております。
これは、万が一その後トラブルとなった際、その念書にご記入いただいた代理人の方がすみやかに責任をもって解決するという内容のものです。
ビーファインでは陸運局での廃車手続きだけでなく、書類不備（車検証紛失）による必要書類の取得方法や再発行に関する手順など、様々な対応に詳しいスタッフがしっかり対応いたします。
疑問に思うことや、心配なことなどあればお気軽に弊社スタッフへご相談ください。