平成17年式 ハイエースバン グレード：DX。
200系のハイエースで排気量2.5Lのディーゼル車。
前期型の為、2.5Lとなっていますが、その後のマイナーチェンジで3.0Lのディーゼル仕様も販売されています。
ハイエースにもガソリン設定のモデルはありますが、多く普及しているのはディーゼル車と云えるでしょう。
中古車市場では、ガソリン車とディーゼル車とでは評価がびっくりするほど違いがあります。
業者オークションなどの落札相場を観ても、高値で取引されているのはディーゼル車。
これは国内の流通だけでなく、海外への貿易にも絡んでしまう事が要因。
ハイエースは海外でとても人気のある車種。その影響で多くは海外へ輸出される傾向にあります。
この200系もそうですが、前期モデルの100系ハイエースバンも、他のディーゼル車からすると異常な値で取引されています。
今回引取った車輌は「グレード：DX」のオートマ仕様ですが、「グレード：GL」の方が価値があります。また、オートマよりもマニュアル車の方がポイントは高いです。
エンジンは距離が21万km超えと走り込んでいました。この手のクルマではこれくらいの距離は問題なく取り扱われます。
オイルの滲みもありますが、特に大きなマイナス要因にもなりません。
ハイエースは車体での価値だけでなく、上記のように輸出向けに取引されるので、パーツ単体も大変貴重なものとなります。
事故・故障の現状車であっても、廃車として引取りの際、通常より高値で取引されています。
Be Fineはハイエースを業者オークションに出すだけでなく、直接貿易業者と連携して海外へ輸出する体制を設けております。
福岡の様々な貿易業者と直にネットワークを築く事で、中間コストを抑える事が実現。その結果、お客様に対して福岡県内の他の業者よりも高値で買取りする事が可能。
ハイエースの買取りなら弊社へお任せ下さい。車両の高価買取りだけでなく、パーツ単体（エンジン）での価値も含めて好条件で引取りさせていただきます。
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