平成21年式 ハイゼットカーゴ（S321V） グレード：デラックスハイルーフ
カーゴという名称に変わって2代目となるこちらの車両。
初代は1999年に販売され、2代目にモデルチェンジしたのは2004年。
このハイゼットはお仕事で使用されていたこともあり、年式の割に走行距離が延びていました。
低年式で10万km超えでしたら中古車としての価値は付け辛く、廃車になるケースが多いのですが、
今回は高年式で充分中古車としての評価がつく状態でした。
福岡市東区に事務所を構えた法人様からの依頼で、事前に査定に伺わせていただき現状での引取りでお話させていただきました。
ルーフキャリアもこのまま取り付けた状態で引取り可能という事で、その点もプラスしての評価となりました。
こういった車両は、販売するにあたってルーフキャリアを希望するお客様も多く、事前に取り付けられた状態だと販売時のPRとなるで、弊社ではポイントアップで査定しております。
この2代目ハイゼットカーゴには様々なグレードの設定が設けられていますが、ターボ搭載の「クルーズターボ」モデルが非常に高値で取引されています。
しかし需要の高い車輌でもあるので、その他のグレードも比較的高めでの査定傾向にあります。
初代モデルですと、やはり走行距離とエンジン状態に左右されます。
外装・内装のダメージはそこまで大きなマイナスとはなりませんが、エンジン・機関系の状態次第で廃車となるか中古車としての評価になるか分かれてきます。
ただしビーファインでは、走行距離が延びていない状況でエンジン・ミッション等に支障があるような状態のものは、自社でエンジン修理や乗せ換えなどを施す事も可能です。福岡の他の業者では廃車としての評価でも、弊社ではそれ以上の価値で引取り可能なケースがございます。
福岡エリアで軽トラックやバンを手放すご予定の方は、ビーファインへご相談下さい。