今回のライフは、八女市から弊社(粕屋町)へ自走にてお持込みいただきました。
平成9年式 走行距離は170,000kmも走り込まれていました。
初代ライフ(JA4)は、車両としての値を付けるのが現在では困難となり、引取り後は廃車となります。
ライフはこれまでに4代目までが販売されてきました。
中古車両としての価値が付くのは、3代目以降と云えるでしょう。
2代目で廃車とならずそれ以上の価値が付く場合もありますが、走行距離が短く状態が良いものに限ります。
廃車となる場合でも、パーツ需要の大きいものはプラス評価で観ることも可能です。
こちらのライフは外装の状態が悪く、ボディー全体に錆が発生しておりました。
その為、部品取りとしての供給は難しく、そのままスクラップとなってしまいます。
バンパーやドア、ドアミラー、フェンダーなど状態が良い場合は、取り外され再利用されることも多いです。
3代目以降を売却する場合、グレードのよっても査定評価は変わります。
人気のある「ターボ」「ディーバ」「F」のグレードは比較的高査定で取引されています。
また、カラーもパールやブラックが好まれる為、ポイントは高いと云えるでしょう。
Be Fineでは3代目以降のライフは高価買取り対象車として査定しております。
福岡で手放すご予定のある方は、是非1度弊社へご連絡下さい。
http://www.kuruma-befine.com/assessment.php