平成２０年式 型式：HE２１S 車検無し。走行距離37,000km。
アルトラパンは2002年（平成14年）に登場し、現在も生産中のススキの人気軽自動車。
現行型は3代目にあたり、こちらの引取ったラパンは初代のものとなります。
初代ラパンは2008年（平成20年）まで生産されており、この車両はその初代ラパンの最終バージョン。
マイナーチェンジされるごとに、外装の変更（バンパーやグリル）、グレードの追加、内装の変更などが施されてきました。
初代ラパンの廃車・買取りのお問合わせは度々ございますが、年数が経っているものの多くは走行距離が10万km以上のものが多いようです。やはり低年式・過走行となってしまうと、人気のラパンでも中古車としての評価は困難となってしまいます。
今回のラパンは初代モデルですが、平成20年式。また走行距離も3万km代と非常に好条件となる状態。
エンジンの状態も良く、内装は非常に綺麗に保たれていました。ホイールは純正アルミ。
社外ナビが付いていましたが、返却希望で弊社にて無料で取り外し（小郡市から弊社工場まで引取後、作業をしてナビ外し）。
外装に関しては、過去に損傷しておりフェンダーやドアの交換・修理跡が見受けられました。
その為、若干査定評価においてマイナスとなってしまったのですが、自社店頭販売の取り扱い車としては充分価値のあるお車。結果的に、業者オークションなどの相場価値よりも高値で買取り。
初代ラパンで状態も良く、高値買取りに繋がるグレードとしてはターボモデルや「SS」ではないでしょうか。また、人気のカラーである黒や白などがプラス評価となるでしょう。
ただし、弊社では自社でダイレクトにお客様へのお車の販売も行っているので、その他のグレードでも状況・状態によっては中古車評価で高価買取となる場合もあります。
他社では廃車扱いとしてしか見てくれなかったものでも、充分可能性はあります。
福岡県でラパンを手放す前に、一度ビーファインへお問合わせ下さい。
http://www.kuruma-befine.com/assessment.php