平成20年式 レクサス（USF40) グレード：バージョンS Iパッケージ。車検29年5月
最新モデルのLSに乗り換えるという事で、ビーファインで下取りとして買取ったレクサスLS460。
乗換えの次のお車を弊社でオークション代行で探す事となり、その納車に合わせて引取らせていただきました。
筑紫野市のお客様で、弊社までご来店いただきそのまま入れ替えとなりました。
このUSF40系のLSは2006年に国内での販売が開始されました。
その後、内装・外装、その他一部部品の大幅な変更を伴うメジャーチェンジを施して現在に至ります。
（※メジャーチェンジ：マイナーチェンジとモデルチェンジの中間に位置する変更の事）
この下取りとなったLS460は前期モデル。過走行ではありましたが、それでもサンルーフを含め装備が充実しており、状態も良かったので一般相場よりも高値で査定評価しております。（ビーファインでお乗換えの場合、通常よりも高値で買取りをしております。）
レクサスの車種はブランドとしての価値があるので、多少距離を走っていても中古車としての需要があります。このLSだけでなく、その他のラインナップ車も高価買取に繋がります。
こちらの筑紫野市のお客様も、今回相場以上の買取額に充分納得されご満足いただきました。
レクサスというブランドは、元々はトヨタがアメリカを拠点とした高級車専門のブランドとしてマーケットに進出したものでした。
そこで成功を収め、2005年に日本でも本格的にレクサスブランドを展開していく事となりました。
このLSというモデルは国内で正式に販売される前から海外では販売されていました。
初代はLS400というモデルで、日本では「セルシオ」という名称でトヨタからデビューしていたものです。今回買取りしたLS460は、LSとしては4代目に当たるもので、レクサスが国内で展開を始めた最初のLSモデルとなります。
現在販売されているモデルと同じ型式にはなりますが、2012年のメジャーチェンジに伴い観た目など大きく変化をしています。
正直、モデルチェンジといってもいいくらいの変わり様に思えます。
LS460の前期モデルで、特に高価買取につながるとしたら「バージョンS」「バージョンU」それの「Iパッケージ」となるとなおポイントは高く付くでしょう。
全長が長くなったロングボディの【LS460L】というのもありますが、こちらも同様に高価買取に繋がります。
ビーファインでは廃車の無料引取りや低額車輌の買取りだけでなく、こうした高級車の無料査定から高価買取りも実施しております。
事故車や故障車のレクサス車の無料査定訪問も福岡県内であれば、どこでも対応可能です。（日曜・祝日も営業しております）
大破したり、エンジンなど主要機関の故障で廃車にしかならないと諦める前に、ビーファインへご相談下さい。