平成12年式 ホンダライフ JB1。
2代目モデルにあたるこのライフは、走行距離が14万km超えということもあり、弊社で引取り後は廃車としての処分をされていきます。
ライフは、中古車市場で比較的車両相場が低い位置にあります。
その為、今回の様に過走行・低年式となるとほとんどがスクラップとして処理されていきます。
初代モデル・2代目モデルでの中古車査定での買取りは厳しい状況と云えます。
このライフは内装もシートに煙草の焦げ跡、エンジン状態もオイル漏れが激しく、ミッションからも漏れが多く見受けられました。
このような状態ですと、中古パーツとしての需要も少なくなってしまいます。
廃車となる場合、スクラップになる前に、中古部品として取扱える部分は取り外され再利用されていきます。
高年式の車両や人気の車種等は、部品としての価値も付きやすい為、廃車になる状況のお車でも高値で取引されるようになります。
こちらの車両は部品としての需要度も低いことから、オイルの抜取り、エアバッグの処理、フロンガスの処理が終えるとほぼそのまま解体され鉄資源として活用されていきます。
中古車査定での評価がつくとしたら3代目からのものになります。
ライフは2014年4月で生産終了していますが、3代目・4代目であれば高値での買取りが望めます。
ビーファインは日曜日・祝日も営業致しております。
福岡市内・近郊であれば当日の査定訪問・引取りも可能です。
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