平成19年式 ミニキャブバン（U61V）グレード：CD ハイルーフ AT仕様 ２WD。
U61Vのミニキャブバンは、1999年〜2014年まで生産されていたモデル。
商用車に使われる車両として大変人気のある車種で、日産自動車へOEM車（クリッパー）としての供給もされている。
2011年には電気自動車となる「ミニキャブMiEV」を販売。
この電気自動車は正直、ほとんど見かける事はありません。
おもに世に出回っているグレードは、「CS」と「CD」をメインとしたモデル。
中古車としての需要価値が高いのは、やはり高グレードとなる「CD」。
U61Vのミニキャブバンは長い間生産されてきましたが、その間に幾度かのマイナーチェンジが施されています。
同じU61Vでも、出っぱなのものは正直査定評価は厳しいものとなります。
中古車買取りとして期待出来るのは2004年以降くらいのものになるでしょう。
それでも走行距離が10万km以上となると、一般的に相場は一気に下がる傾向にあります。
今回福岡市南区の法人様より引取りさせていただいた車両も、19年式で年式的には問題ないものでした。
ただ、距離が延びているのが大きくマイナスとなってしまいました。しかし、それ以外では特に大きな問題もなく、またこのバンタイプの車両は、弊社の売れ筋販売車としても取扱っているでの、一般的な査定評価よりはプラスして商談させていただきまいた。
商用車の場合、距離は多少延びていても気にされない方も結構いらっしゃいます。そうした方が、店頭販売の車両を観てお問合わせをいただくこともあって、弊社では福岡のお客様を中心にバン・トラックの販売を強化しております。
そうしたことから、他社では廃車としての価値にしかみてくれない車輌でも、それ以上の価値で引取る事を可能としております。
お問合わせいただければ、Be Fineでは迅速に査定訪問から引取り訪問を無料で行っております。日曜・祝日も営業しておりますので、平日にお時間の取れない方も安心してご相談下さい。