平成21年式 三菱アイ(HA1W) グレード:S(ノンターボ) 2WD。
2013年で販売終了となってしまった三菱アイ。
20006年からの販売で、販売終了まで何度もマイナーチェンジされてきました。
駆動形式はMR(リアエンジン・リア駆動)と4WD。特徴的な造りで、こういった軽自動車でフロントとリアのタイヤサイズが違うのも珍しいものでした。
生産終了はしてしまったものの、一部グレードによっては今でも、高値での取引が行われています。
ターボ搭載の「T」・「T 4WD」は業者オークションでも高価な値が付いています。
ただしデビュー当時のモデルは、やはり年式的に相場は崩れていまっています。高年式のものであれば「ビバーチェ」も高評価が期待できます。
今回、福岡市早良区のお客様より買取りさせていただいたおクルマは、グレード「S」。
グレード位置としては、低いポジションのモデルとなります。
そうした事もあって、福岡の他社買取り業者では査定評価が低かったのだと思われます。
それでビーファインのお客様と知り合いということもあり、、弊社に買取りのご相談をいただきました。
確かにオークション相場で観ると、このモデルは年式の割に低い相場で取引されています。
しかし、弊社ではオークションへの出品販売以外にも、様々な販売スタイルを展開しております。
オークション相場だけで観るのではなく、地域の中古車市場の動向などを踏まえて商談させていただいております。
そうした独自の評価基準を行う事で、こちらのお客様の車両も一般相場よりプラスした値で買取りが出来ました。
低年式のアイの場合、過走行なら廃車としての評価になる事が殆どです。しかし『廃車・買取Be Fine』では、過走行のものでも廃車としてではなく、その車両を活かす(中古車もしくはリサイクルパーツ部品)として引取る事もあります。
廃車にしようと決断される前に、Be Fineへご相談下さい。