平成17年 日産ブルーバードシルフィ((QG10) グレード:18Vi-G 2WD
ブルーバードシルフィは2代目にわたって生産されてきた日産のセダン乗用車。
初代は2000年にデビューとなり、2005年まで生産。
1.5L、1.8L、2.0Lの異なるエンジン設定が設けられていました。
当時は人気のセダンとして需要は高かったのですが、現在、この初代シルフィは中古車としての価値は厳しいものとなってしまいました。
結果、引取り後は廃車(パーツ取り)としての処分になる事が殆どです。
この引取ったシルフィも同様にスクラップ処分となりました。
廃車となったお車は1800ccでしたが、スクラップとなる場合は2000ccのエンジン搭載車の方が地金の価値は高くなります。
山口からの引取りで、福岡からはそこそこ距離のある場所での対応だったのですが、費用は発生せず無料で廃車引取りいたしております。
このシルフィで中古車としての価値が付くのは2代目のモデルとなります。
中古車としてだけでなく、輸出貿易にも絡んでくるので高価買取りが望めます。
輸出に絡む場合、パーツ自体の需要も高くなります。結果、廃車=スクラップとなるような状態でも、部品単品での価値が付くので地金以上の高値で買取りも可能。
今、鉄の相場は福岡だけでなく全国規模で下落しています。
廃車となってしまった時、数年前での地金相場で買取る事が困難となっているのが現状です。
ビーファインでは車種ごとの需要をそれぞれ確認し、輸出に絡むものかどうか、国内でのパーツ需要としてはどうかなど、様々なネットワークを介して引取り車両の対応をしております。
その中で、他社には出来ない買取り商談をさせていただいております。
福岡県でお車の処分をご検討であれば、一度ご相談下さい。
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