平成13年式 スバル・プレオ グレード:RS
プレオは現在2代目モデルが生産されていますが、こちらは初代モデル。
このプレオはRSモデルで、スーパーチャージャーが搭載されていました。
数日前からパワーウインドの調子が悪く、近くの修理工場で見てもらうとレギュレータが故障しており、正常な動作が出来なくなっていたそうです。
走行距離も14万km超え・・・、修理する費用を払うならという事で、買換えを検討する事になったとの事。
初代プレオは今現在、中古車としての査定評価は厳しいものとなります。
こちらのお客様も次に購入する車のお店(ディーラー)で下取り依頼すると、評価“0”と言われてしまい、処分代を見積もりされたそうです。
エンジン・機関系、内装等は非常に状態良かったのですが、やはり年式と距離から確かに評価は厳しくなってしまいます。
ビーファインでも廃車としての引取りとなってしまったのですが、処分代などは請求致しておりません。博多区のご自宅への引取りは無料で対応。
こうして引取りした車両は、その後スクラップとなり新たな鉄資源として有効利用されていきます。
初代モデルの場合、中古車としての評価が期待できるの後期モデルとなります。2005年頃にマイナーチェンジしており、この辺りのものであれば充分査定評価も期待出来るのではないでしょうか。
2代目モデルの場合、高年式に当たるので高価買取りが見込めます。どのグレードも高査定は期待できますが、やはり最も高査定となるのは「カスタムR」「カスタムRS」モデルです。このモデルであれば、多少外装・内装にダメージがあっても高値で取引されていきます。
査定において、大手買取り店などで査定される方も多いようですが、大手の場合どこも評価点にさほど変わりはなく、引取った車両もほぼ業者オークションに流すというシステム。そうしたことから、買取額に大きな差がうまれてきません。
ビーファインの場合オークションに出すだけでなく、ダイレクトに福岡のお客様を中心に販売したり、自社でネットからの問合わせ販売も行っています。この流れですと、無駄なコストが省けるので買取り額も他社よりUPして交渉する事が可能となります。
福岡エリアで廃車・買取りの事でお悩みならビーファインへお気軽にご相談下さい。担当のスタッフが直接ご相談承ります。