平成18年式 プレサージュ(TU-31) グレード:250ハイウェイスター
2009年まで日産が生産・販売していたミニバンがこのプレサージュ。
この廃車引取りとなったものは2代目にあたるモデル。
ミニバンはいつの時代も需要があり、中古車としてのニーズは高いのですが、こちらは過走行という事が大きくマイナスとなり、残念ながら廃車処分となってしまいました。
今回は大野城市のお客様からの依頼。ご自宅にお伺いしての引取りで、そのまま自走して対応しました。
大野城市までは弊社から車で30分ほどの位置にあるので、即対応可能です。
状態は良かったので、走行距離が10万km以下であったとしたら中古車としての買取りが可能となっていました。
初代プレサージュにおいては、さすがに需要が厳しいので走行距離に関係なくスクラップ=廃車になってしまいます。
このお客様の車両は残念ながら廃車にはなってしまったのですが、まったく価値が付かないわけではありません。地金としての買取りでお話をさせていただきました。
中古車として買取り可能となる場合、走行距離も大事ですがグレードによって大きく査定は変わってきます。
高評価になるグレードは「ライダー」シリーズ、「ハイウェイスター」が該当してきます。
また排気量においても3.5リッターのものよりも2.5リッターのものの方が需要があるので、評価は高くなりがちです。
プレサージュ以外のミニバンにおいても、ビーファインはしっかり査定評価できるスタッフが在中しております。
日産車の中には輸出貿易に絡む車両もあります。
他社では価値が付かないお車でも、弊社では買取り可能となるケースもあります。ぜひお気軽にお問合わせ下さい。