スイフトは現行型(H27年時点)で3代目になるスズキのハッチバックタイプのコンパクト車両。
初代モデルから現行型まで、1.2L〜1.6Lの様々なタイプのエンジンを搭載したモデルが販売されてきました。
その中でもスイフト・スポーツは車好きの方に非常に人気があり、中古車市場でもこのモデルとなると一気に車両価格が跳ね上がる存在です。
駆動形式もAT仕様よりもMT仕様のほうが評価ポイントとしては高い傾向にあります。
今回引取らせていただいたスイフトは2代目のものとなります。
『 初年度登録 H18年 グレード:1.3XG 』
グレード的には中間クラスに相当するモデル。
AT仕様で外装に損傷個所があったのですが、人気ボディーカラーのブラック、距離8万km代というところで大きなマイナス評価とはなりませんでした。
車検も数カ月残っていたので、この状態のまま買取り商談で成約。
2代目モデルはモデルチェンジされてからそこそこ年数が経ちますが、まだまだ中古車としての価値が付くおクルマです。
ただし、状態(破損・故障)内容によっては査定評価が厳しい場合もあります。
初代モデルは中古車としての需要は難しくなっています。結果、廃車としての引取りになるケースが高いでしょう。
弊社では廃車となる場合でも、装備次第では地金相場+パーツ評価としての引取りが可能です。
上記写真の引取り車両は、弊社工場に搬送後、早速外装の修復に入りました。
このように自社工場にて車両の状態回復を施しております。
福岡の遠方で引取った車輌でも、中古車として市場価値の高いものは自社工場に搬送して作業に至ります。
このスイフトはこうして板金修復され、エンジン等のメンテナンスも完了して次のオーナーの元へ中古車として販売されていきます。
スイフトの廃車・買取りをご予定の方は弊社へお気軽にご相談下さい。
事故車・故障車でも問題ありません。
特にスイフト・スポーツは強化買取り対象としております。
廃車引取り・買取りのお問合わせは下記から
http://www.kuruma-befine.com/assessment.php