平成19年のタント・カスタム。
しかし、写真でもわかるようにロアアームの損傷等がかなりひどいものでした。
写真のような状況から自走での移動は不可能!!
現地からは、レッカー車でフロントを吊上げてそのまま牽引してきました。
こうなるとメンバーからロアアームを切り離し、丸ごと交換必須となります。
※ 年式が古く、中古車としての価値が付かないものはここまでの事故なら廃車扱いとなります。
今回はタントカスタムであり、走行も6万km代で充分市場価値があるクルマであったので、自社で修復する流れを取りました。
こうする事で、お客様に対しても大幅な買取り額を提示することが可能となります。
ドライブシャフトもジョイント部分からもげていました。⇒ドライブシャフト一体毎交換!!!
その他にもストラットの交換、タイヤの交換、フロントバンパーの修復などを行い復活させる流れとなります。
タントは初代〜3代目が2015年の時点で販売されていますが、初代タントもターボ仕様(R、RS)またはカスタムならば、地金相場以上の価値が見込めます。
2代目からはまだまだ人気がある為、どのグレードでもわりと査定評価は高めにみられる傾向にあります。
ビーファインではその他の車種も故障車・事故車を現状のまま無料廃車引取り・高価買取りを行っております。
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