平成13年式 ウィンダム(MCV21) グレード:2.5G 車検28年3月
ウィンダムは2006年で生産を終え、3代にわたるシリーズに幕を閉しています。
このMCV21は2代目にあたるモデル。
デビュー当時から大変人気があり、トヨタの高級セダンとして非常に売れ行き好調な車輌でした。
現在ではその価値はなくなってしまい、引取った車輌の多くは廃車として扱われていきます。
初代、2代目は中古車としての価値は低いものとなっていますが、3代目のものであればまだまだ市場価値は期待できます。
(ただし、走行距離などによって大きく変動してしまいます。)
こちらの引取りしたウィンダムも廃車としての引取り。
しかし今回は、弊社で次のお車をご購入いただくにあたっての下取り。福岡市城南区にお住いのお客様で、インターネットで弊社の在庫車両を見つけられお問合わせいただきました。
上記のような場合、弊社では通常よりも査定評価Upで商談させていただいております。中古車としての評価に限らず、車両価値の付かない廃車にしかならいない様なお車でも対象になります。
その結果、このウィンダムも廃車(スクラップ)の価値にプラスした評価で買取り。お車は自走可能であったので、お客様自身が福岡市城南区より弊社へお持込みいただき、次のお車と入れ替える形となりました。
引取り後は、廃車の段取り(スクラップ処理)から陸運局での抹消の手続きまで全て無料で代行する流れとなります。