平成19年 タント（L350S） グレード：カスタムVS エンジンブロー（自走不可能）
L350Sタントは初代モデルとなります。
初代は2003年から2007年まで生産せれていました。
ダイハツはそれまで、ムーブが最も代表的な車種でしたが、このタントの登場後はこの車も代名詞となる車種になりました。
特に若者に人気の「カスタム」シリーズは、モデルチェンジされるたびに高い支持を受けています。
初代モデルではその中でも、ターボ仕様の「カスタムRS」「カスタムVSターボ」がやはり人気があります。
初代モデルで型落ちとはなりますが、中古車市場ではまだまだ値が付くお車です。
走行距離が10万km未満のお車であれば、廃車扱いにはならずに良い査定評価で買取り対象となるでしょう。
今回引取りしたタントカスタムは、エンジントラブルにより手放す事になったもの。弊社HPをご覧になった福岡市博多区のお客様よりご依頼いただきました。
ほとんどオイル交換をされたことがなく、オイル管理を怠った事が原因でエンジンブローしてしまったのではないでしょうか。
ディーラーでの見積もりはかなり高額なものとなり、結果、廃車を検討されていたそうです。
そして、弊社の引取り情報を観て、「少しでも買取り出来るのか？」と期待してご連絡されたそうです。
その期待通り、エンジンブローした状態のまま弊社で買取りさせていただきました。
エンジンブローした状態で買取り出来た要因は、お車が人気のタントカスタムで色もパール、外装・内装の状態も良く、走行距離も10万km超えでしたが、中古車販売車として取扱える範囲だったためです。
「廃車・買取Be Fine福岡店」では、過去にも様々な状態のタントを廃車・買取しております。
〈過去引取り車〉
・ 事故車タント⇒https://www.kuruma-befine.com/carinfo/tanto_1029.php
・ 故障タント⇒https://www.kuruma-befine.com/carinfo/tanto_271215.php
・ 高価買取りタント⇒https://www.kuruma-befine.com/carinfo/tanto_109.php
現行型タントから初代タントまで弊社では、タントを強化買取り車両として対応しております。
廃車だろうと諦める前に、弊社へご連絡下さい。