車輌状況
ゼロクラウンがデビューする前の最終型式となる
JZS175 クラウン・ロイヤルサルーン。この車両は
サンルーフ付きで
社外車高調が装備された後期型でした。
トヨタのクラウンは現行型も非常に人気ですが、この型式のクラウンも当時は多くの車好きに支持されていました。
今回引取りした車両は装備が充実しており、まだまだ自走可能な状態でしたので買取り
査定での引取りとなりました。
廃車・買取り状況
今回は弊社から遠方となる北九州市での引取りでした。
このJZS175クラウンは
グレード・装備によって市場での需要に大きな差が出てきます。
ボディーカラーやサンルーフの有無、走行距離で廃車になるか中古車両として価値がつくか分かれてきます。
お客様は弊社以外にもお問合わせされていたそうですが、どこも地金の価値しかないときっぱり回答されてしまったそうです。
Be Fineではこのようなセダン系の車両を好むお客様や業者との取引がある為、地金以上の査定評価で引取る事が出来ました。
スタッフコメント
弊社では、他社で
査定評価が付かない車輌でも、装備や状態によってはそれ以上の価値とみて引取るケースが多々あります。
今回のこのクラウンも年式・走行距離でみると廃車扱いとなり、地金価値しかないかもしれません。
ですが、ビーファインではこのような車輌でもきちんと車両状態・装備などを確認してその価値を観て評価した結果、高
査定での引取りが可能となりました。