車輌状況
スピードの出し過ぎで、カーブを曲がれずスピンしリアを大破したフィットの事故車引取でした。
クオーターパネル、足回り、バックドア、バックパネルとあらゆるところがダメージを負っており、自走は困難な状況でした。
しばらく自宅近く(福岡市西区)のディーラー敷地内に停められていたそうですが、修理することが困難となり引取り業者を手配していたとの事です。
車輌保険には入っておらず、自己負担での修理費が出せないという理由から手放す事にしたそうです。
廃車・買取り引取状況
まだ購入して間もない時期での今回の事故。
廃車にするにも勿体ないという事で、買取業者を探していたそうです。ディーラーでは買取れないという返事で、ネットでいくつか業者を探していたそうです。
大手買取業者にも話をしたのですが、あまり良い結果にならず、その後ビーファインにご連絡いただきました。
事故の損傷具合は現地でスタッフが確認し、修復する方向で動きが取れそうなので事故現状での買取交渉をさせていただきました。
弊社では自社での修復作業だけでなく、中古パーツなども提携先からコストを抑えて揃える事が可能なので、他社にはない交渉をお客様と交わす事が可能です。
引取りの段取りはスタッフがお客様との商談成立後、ディーラーの担当者とスケジュールを調整して引取に伺いました。
スタッフコメント
このような損傷の激しい車輌でも、高年式・低走行であれば充分板金修復後に中古車両として活かす事が可能である為、高価買取に及ぶ可能性があります。
ただ業者によってはこの現状のままオークションに丸投げしたり、輸出したりする場合もあるので、査定額がかなり低めに提示してくるところもあるようです。
その他の条件として、
ハイブリッドカー、ディーゼル車、トラック、SUVなどは年式・走行距離問わず人気があるので、高
査定となるケースが多いと言えます。